片羽締め教授による、「ジャンプ放送局〜深夜の馬鹿力〜エンジョイ天狗〜QR〜青春学園テニス部論」は主にラジオに投稿する人々の話を、野球の話で例えるとチームの話や選手のフォームや成績などの話ではなく、選手がどこに住んでいるのか、とか、入団への経緯とか、出身校(しかも中学)の話とか、応援の盛り上がりとかの話をするようなもので、何でそんな事知ってんだ!!という事ばかりおっしゃっておりました。
しかも、全ての話題のテンションが昭和のプロレスを語る人みたいに熱く、あの喋っている様子をビデオ等に録画して時間を飛ばしていって見ると言うのは大変面白いのではないかと言う事も思いました。すごい人であります。
また、私を除く方々はこのあとライブ(YMCKと高橋名人の)を聴きに行かれたのですが、「ロック」と言う言葉こそ出るものの、音楽あるいはテレビゲームの話は一ミリも無いと言うある意味大変ロックなものでしたが、ロックは死んでしまうという言葉もあります。
また、あの講義を以前、10時間半も出席なされた岡田あづまさんは国連か何かから表彰されるべきです。世の中もそこまで厳しく出来ているというのはよくないと思うので、何か幸福が訪れるのではと思います。
あと帰ってから話題にでた作家の方などの名前を思い出しただけで笑ってしまいます。結局楽しかったのですが、法事に行く程度の回数にしないと身体が持ちません。
あと片教授、ジュースご馳走様です。
今回の出席者クレ関さんのレポート。 殺意かぁ…意識してなくても、どこかににじみ出てくるものなのだろうなと…
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http://plaza.rakuten.co.jp/pakuru/diary/200510080000/
今回の片羽締めさんについて、コサキン風にキャッチフレーズをつけると
黒柳徹子と互角 とか 急がば回りすぎ とか、ラジオについて熱く語る志垣太郎 などが思いつきます。